サブコンセプト | どんな職場? |
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個が活きる - みずみずしく毎日が新しい 活力に満ちた個が健やかに調和する - |
個に応じた勤務時間・働く場所を選択でき、毎日が自身で選択・デザインできる楽しみがある。活き活きとした個が集まることで、組織全体が活き活きして健全に調和する。 〇 出産や育児などのライフプラン・ライフイベントなどに応じて働く時間・場所・職務内容・職務責任などを各自が選択できる働き方 |
異なる性質の受容 - 光を結ぶ 異なる個が集まることで 光り輝くパワーを生む - |
多様な国籍・専門性・性別・特性など、多様な構成員と仕事をする働き方・働く環境で、みんなで学園をつくっていく。 〇 多様な構成員と働く環境 ー いつかはロボットも構成員の一人になるかも!? |
柔軟に変容する - 柔らかく馴染みやすい 環境の機変にも柔軟に対応する - |
社会変化に応じて柔軟に形を変化できる組織。例えば、組織が直面する天気の変化にも楽しんで臨めるような心がまえをもてる組織を目指す。 〇 部課や職位も超えて共に働くことができる柔軟な働き方 |
専門性の追求 - 尊さと責任 プロフェショナルとしての誇りと それに相応しい責任 - |
職員の専門性を追求し、仕事に誇りと責任を持つ組織を目指す 〇 専門性・知識を伸ばし、スペシャリストの集団という働く環境 〇 専門性を活用し業務改善・効率化を進める働き方 |
制約のないスキル・ネットワーク形成 - 最果てを知らない 個の成長は果てしなく続く- |
成長に制限はなく、職員が自己成長し続けられる組織。学内・学外問わず、成長の場面は自由にあり、各自の成長を認め合える組織を目指す。 〇 兼業・出向・大学院進学など、成長の場面を学外にも広げ、ネットワークを構築できる環境 |
2030年にむけた職員組織デザイン(2030年にむけて、職員がどのような働き方をするか、どのような職場にするか)のコンセプトを決めるにあたって、各キャンパスで職員間で意見交換をおこない、その意見をイラストと動画にまとめました。立命館では、今後の政策や働き方を決めていく過程で、構成員で議論をする参画型の文化や風土を組織として大切にしています。