FAQ
よくあるご質問とその答え

▼応募・選考について ▼配属・職場について ▼働き方・待遇について

応募・選考について

資料請求や会社訪問はどのようにすれば良いですか。
個別の資料請求は受け付けておりません。本サイト上に多くの情報を掲載しておりますので、ご参照ください。
ホームページ上では表現しきれない情報については、仕事研究セミナーや採用説明会を開催しお知らせしていますので、実際の仕事内容や職場の雰囲気を聞きたいという方は、是非ご参加ください。
応募にあたって、採用説明会への参加は必須ですか。
必須ではありません。
採用説明会では、本学が大事にしてきたことや将来目指すもの、職員という仕事の可能性、求める人材像などについてご説明いたしますので、職員という仕事への理解を深めていただけるとともに、選考時にこれらの情報をお役立ていただけることと思います。
出身大学は重視されますか。
日本国外の大学も含め、出身大学は一切問いません。実際多くの他大学出身者が勤務しております。
職員の情報に関する概要は、本サイトの「数字で見る立命館」をご確認ください。
理系出身者の応募は可能ですか。
可能です。職員の多くが、分野を問わず学問で培った能力を活かした活躍をしています。
先輩職員訪問は行っていますか。
個別に先輩職員にコンタクトを取っていただくことは差し支えありませんが、先輩職員のご紹介は行っておりません。
既卒採用において、教育業界未経験者でも応募は可能ですか。
可能です。
業界を問わず、新たな学園改革・経営のスタイルを創りたいなどの意欲のある方、今までの経験や知識を活かし新しい分野でチャレンジする意欲のある方、是非ご応募お待ちしています。
外国籍でも応募できますか。
国籍について制限は設けておりません。国籍によらず、求める人材像に沿った選考を行います。
必要な資格や能力はありますか。
PC運用能力や、文章力、語学力、教育情勢に関する知識など身につけておいた方がよいスキルは多くありますが、どれも必須のものではなく、何より、立命館で働く意欲と、環境の変化にも柔軟に対応できる適応性が重要です。
これから立命館が進んでいく未来は、これまで超えたことのない、到達しえなかった未来です。そこで躊躇している暇はありません。
熱い意欲と適応力で、その場その場での必要な能力向上も含めて、どんなハードルも超えていくことが求められます。
合否の結果はどのくらいで分かりますか。
採用情報のページに掲載している選考スケジュールをご覧下さい。
過去の新卒・既卒採用人数を教えてください。

以下のとおりです。

入職年度 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年
新卒採用 9名 6名 5名 4名 6名
既卒採用 4名 1名 1名 7名 9名

配属・職場について

配属はどのように決定されますか。また、希望の勤務地は考慮されますか。
専門分野、人物適性、本人の希望を踏まえ、学園内の各部門のニーズを勘案して総合的に決定いたします。
人材育成のページに記載のとおり、外形的なキャリアのみならず、個々人の内的キャリアを重視しており、それらも踏まえた決定を行います。なお、新卒採用では勤務地を特定した採用は行っておりません。
また、人事異動により、法人が設置する各事業所に異動、転勤の可能性があります。
配属後に異動の希望を出すことはできますか。
キャリア面談制度(2回/1年)があり、人事異動の際参考にしています。
異動のサイクルはどのくらいですか。
原則、入職後初めての配属先は3~5年で異動を迎え、その後は、5~6年周期で異動となることが標準的なモデルです。
また、同一課内でも、様々な担当業務があり、計画的にジョブローテーションを行い、知見やスキルを身につけることができるよう配慮しています。
立命館大学、APU以外に配属されることはありますか。
あります。立命館大学、APU以外の配属先として、各附属校(京都、滋賀、北海道)や海外オフィス、その他出向や研修等で、文部科学省などの各種機関に派遣することもあります。
配属にあたり転居が必要な場合は、基準に従い転居に伴う費用をお支払いいたします。
語学力は必須ですか。海外出張はありますか。
国際色豊かな学園ですので、語学力がある方は、海外出張などそれを活かせるフィールドが多数あります。
今後のグローバル化に対応するため、英語を中心とした語学力の向上を目指して、多くの職員が精力的に自己研鑽に励んでいます。
また、語学力に限らず、求められる役割に応じて、必要な知識・スキルを常に向上・修得していこうとする姿勢が何より重要になります。
職員構成(男女比)、平均年齢を教えてください。
男女比は約3:2となっております。
平均年齢は男性44歳、女性41歳となっております。

働き方・待遇について

休暇・休業・時短勤務の制度について教えてください。
以下のような制度があります。詳細は人事諸制度をご覧ください。
・年次有給休暇:最大21日(半日休暇・時間単位年休制度あり)
・慶弔休暇
・特別休暇(育児、看護、介護、配偶者出産、ワーク・ライフ・バランス等)
・母性健康管理のための休暇(生理、産前産後等)
・傷病休暇
・育児休業、看護休業
・育児や介護等のための時短勤務、時差勤務
・妊婦の通院時間保障、通勤緩和 など
年次有給休暇はとりやすい雰囲気ですか。
職員全体で年次有給休暇取得日数の平均は、1年当たり11.9日(2023年度実績)となっております。
年次有給休暇は、上司や他の職員の協力を得て、自身の業務を調整のうえ、どの部署でも取得可能です。
本学職員の休暇状況については、上記の特別休暇制度の充実に加え、必要に応じて年次有給休暇を消化するという特徴があります。
残業は多いですか。
月間平均残業時間数は、11.7時間(2023年度実績)です。
部署により繁忙期などの状況は異なりますが、必要に応じて残業を行う必要があります。
在宅勤務について教えてください。
1週間のうち2日以内の範囲で在宅勤務をすることが可能です。ただし、適用には条件があります。
独身寮や住居斡旋はありますか。
本学では独身寮や家族寮は保有しておりませんが、定額の住宅手当を支給しています。
仕事と家庭の両立が不安です。
当学園では、女性職員が全職員の38%を占めており、様々な分野で活躍しています。その活躍を支えるため、妊娠・出産を支援する諸制度を整備しています。
また、仕事と家庭生活の両立は、女性職員のみならず男性職員においても重要な課題であり、ワークライフバランスに関する制度の充実を図っています。
入職後、不安なことや相談したいことができたら、誰に相談したらいいですか。
職場の上司、先輩、同僚をはじめ、同期入職の職員、新入職員研修を行う人事課職員など、ぜひ話しやすい人に相談をしてください。
また、新入職員研修では、様々な先輩職員に会う機会を設定しているほか、配属後のOJTでは、OJT担当の先輩の指導のもと仕事をマスターしていくこととなりますので、様々な出会いの中から自身が目指したいと思える先輩職員を見つけることをお勧めします。